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内容

  ボディ・マッピング(Body Mapping)は、自分の今の心やからだの状態を動きやアートを通して理解する試みです。ワークショップでは、参加者はファシリテーターのガイダンスにより、動いたり、横になったりして体の中で感じている感覚や感情を探求し、そこで生まれたイメージを等身大のキャンバスに描き出していきます。自分の体のサイズにあわせてキャンバスの大きさを決め、自分の好きなポーズに合わせて体のラインをマーキングしていきます。その後、絵具、クレヨン、パステル、布切れなどを使い、自由に色を加えていきます。

 このワークショップでは、芸術的なきれいな絵を創作することが目的ではなく、体がどのように感じているのか、それをどう自分で表現したいのか、ということが大切です。ダンスや絵のスキル、経験はまったく必要ありません。

 ワークショップは1~2日(ワークショップによります)かけて行われ、じっくりと作業する時間が設けられます。また、マップを完成させることが目的ではなく、与えられた時間で行えることを行い、自宅に帰ってから自分のプロセスを続行することもできます。その際サポートが必要な場合はサポート致します。

 

少人数

 ワークはグループで行われたり、個人の時間を持ったりします。グループでは、感じたことや絵をシェアしたい人のみシェアする時間も持ちます。グループは最大5名で、少人数で行われますので、安心して参加できます。

 

 動いたり、絵が好きな方、自己探求をクリエティブに模索してみたい方、ぜひご参加ください。

ギャラリー

​ ワークショップの様子はこちらからご覧いただけます。

ワークショップ歴

2019年 

10月 若者の難民支援団体にて開催

6月 東京にてボディマップワークショップ開催

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